長期優良住宅で進行中の、はすが丘の家の構造見学会のチラシが出来ました。
お時間の取れるお近くの方は、一報をいただきご遠慮なくお越しください。お待ちしております。
クリックいただきますと、チラシがでてきます。
はすが丘の家構造見学会チラシ
長期優良住宅で進行中の、はすが丘の家の構造見学会のチラシが出来ました。
お時間の取れるお近くの方は、一報をいただきご遠慮なくお越しください。お待ちしております。
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はすが丘の家構造見学会チラシ
はすが丘に現在建設中のおすまいは、国土交通省に100万円の補助金を申請した長期優良住宅です。
当社の地下熱循環のシステムや高断熱と高耐久を実際にご覧いただける見学会です。
家を建てる理由はいろいろあると思うけれど、大切な事は、安心して健康に暮らせることだと思います。
デザイン、素材にこだわることはもちろんですが、家の基本的な、構造と断熱には徹底してこだわりたい。
完成すると見えなくなる構造と断熱にこそ、安心して健康に暮らすポイントがあります。
日のあたる穏やかに暖かい高断熱の家は、身体的なストレスを和らげ精神を穏やかにしてくれます。
健康な暮らしの原点は、そこにあるのではないかと思います。
この機会に、お気軽にご来場ください。
予約制としておりますので、連絡をお待ちしております。
カオル建設 082-288-7708
きぬがわ携帯 090-4895-3785
ミヤカグさんのイベントの時断熱ブラインド ハニカムサーモスクリーンに興味を持って頂いた安佐北区にお住まいの方の取付工事を行なってきました。
私の社長ブログにコメントをいただきましたが、室内が暖かくなったと嬉しい言葉をいただきました。断熱ブラインドは新築工事でも窓の断熱不足を補う有効的な商品です。窓にはカーテンが必要ですが、断熱ブラインドはカーテンの役目もはたします。
最近はエコポイントの影響で内窓を付けることも多くなってきましたが、内窓はカーテンも必要になります。又北側の押し入れなどは、内窓を付ける事で、結露を助長することもあります。断熱ブラインドは窓の結露を抑えることはできませんが、その半面押し入れや壁の結露は現状よりひどくなる状況はつくりません。
窓の寒さを防ぐブラインドとして、素晴らしい商品だと思います。広島でももっと広まって欲しいと思います。
今年の9月に完成した、Q1住宅で設計した城町の家に坂本君と一緒に行ってきました。寝室のハイサイド窓の部分が少し寒く感じるので、断熱ブラインドをつけて欲しいとの要望もあり、訪問と一緒に取り付けてきました。
実際に暮らしが始まると、断熱ブラインドの性能の良さは、あけると少し寒い空気が来ることがわかりますので簡単に理解いただきます。Q1住宅を断熱ブラインドや内窓なく設計するには、トリプルのアルゴンガスかクリンプトンガス入りのガラスが必要になります。日本の窓メーカーではその様な商品はまだ殆どありませんので、私は様々な工夫をして設計しています。
リビングに取り付けた、電動の断熱ブラインド(ハニカムサーモスクリーン)
断熱性能を高めれば高めるほど、窓等の断熱不足の所が寒く感じるようになります。今回も寝室の小窓のハイサイド部分なので、Low-Eペアガラスで大丈夫だと考えていたのですが、寝る時には少し寒くても我慢できないのが人の常でしょう。
城町のQ1住宅は4KWのエアコン一台で約85坪の家の暖房をまかなっています。11月の電気代をお聞きしたところ17000円だったそうです。普通の家の2倍から3倍の大きさの住宅ですが、一般的な30坪位の大きさの家とほぼ同額の電気代で生活されている事になります。
エアコンの設定温度21度 室内の温度21度です。
高断熱住宅では、一年目よりも2年目からの方が熱も蓄熱されて電気代はずいぶん下がりますので、これからの電気代が私には楽しみです。
比治山の家の完成見学会を11月29日に終了しました。約20組のこれから新築を計画のある方に来場いただきました。
今回の比治山の家は、当社オリジナルの地下熱循環住宅がさらに進化して、特に窓に拘った所をご覧いただきました。ありがとうございました。
これを機会に地下熱循環住宅を益々進化させたいと考えています。